アドバンスド・メディアなど、コールセンタの会話から感情解析を行うシステムを開発

ニューズフロント

2006-11-01 21:25

 アドバンスト・メディアとメッセージワンは11月1日、コールセンタ向けサービスに関して業務提携したと発表した。アドバンスト・メディアの音声認識技術と、メッセージワンの感情解析技術を連携させ、顧客とオペレータの会話からストレスや満足度を分析するシステムを開発。2006年内にASP形式で提供を始める。

 アドバンスド・メディアが開発した音声テキスト化製品「AmiVoice CallScriber」と、音声による自動情報検索製品「AmiVoice Assist」に、メッセージワンのコールセンタ向け感情解析システム「コミュニケータプラス」の機能を組み合わせる。

 顧客とオペレータの会話をテキスト化し、単語単位で感情を解析。快、不快を数値化し、テキストに付加して保存する。これにより顧客の「不満をもった通話」や、オペレータの「正しい言葉遣いだが、怒りを込めた失礼な言い方」などを的確に検索できるという。

 クレームで使われる頻度の高い単語の抽出や、強いストレスを感じているオペレータの特定を行える。顧客満足度の向上や、トラブル回避、企業イメージの悪化防止に役立つほか、オペレータに適切なメンタルケアを行うことで離職率の低減を図れるという。

イメージ 文字化と感情解析の融合イメージ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]