インフォテリアと松下電工インフォメーションシステムズ(松下電工IS)はこのほど、ソフトバンクテレコムが提供する、「直収型」といわれる固定電話サービス「おとくライン」の申請システムに、インフォテリアの「ASTERIA」が採用されたことを発表した。
今回の導入で、ASTERIAは、「おとくライン」の大手法人向け受付申請・手配業務を支えるインフラとして機能する。Excelとウェブシステム、基幹システムとの連携を実現したことで、業務効率を改善し、変化に強い基幹システムを構築できたという。
松下電工ISがSIを担当し、3カ月で稼働にこぎ着けた。