コグノス、BI向けデータウェアハウス構築ソフトを発売--ディメンションに対応

ニューズフロント

2007-04-03 19:40

 コグノスは4月3日、データウェアハウス構築ソフト「Cognos 8 Data Manager」を発表した。対応コンサルティングサービスとともに、すでに提供を開始している。

 Cognos 8 Data Managerは、ビジネスインテリジェンス(BI)向けデータウェアハウスを構築するためのソフト。データの統合および変換、「ディメンション」を管理することで、全社規模の一貫した情報活用環境を提供できるという。さらに、「ディメンショナルモデル」を物理データのレベルで簡単かつ迅速に実装できるので、運用/保守の負荷が軽い。

 また、BIツール「Cognos 8 Business Intelligence(BI)」に対して、データ統合機能を付加するオプションとして利用できる。この組み合わせにより、コグノスでは「データをユーザーに分かりやすい形に変換し、意思決定や経営判断に必要な情報にアクセスすることが容易になる」としている。

 ディメンショナルモデルとは、BIのベストプラクティスとして知られるデータのモデリング手法。データは収集するためではなく、意図する方法で取得する目的で設計される。ユーザーは、ビジネスの視点(ディメンション)で情報を捉えることができるようになっている。たとえば、営業部長が「担当地域ごとの製品別売上を前年同月比でみたい」という場合、地域、製品、期間というディメンションを組み合わせて売上を見ることができるという。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    【マンガ解説】まだ間に合う、失敗しない「電子帳簿保存法」「インボイス制度」への対応方法

  2. ビジネスアプリケーション

    きちんと理解できていますか?いまさら聞けないインボイス制度の教科書

  3. 運用管理

    AWS、GCP、Azureを中心としたクラウドネイティブ環境における5つのセキュリティ強化策

  4. セキュリティ

    マンガでわかる―Webサイトからの情報搾取を狙うサイバー攻撃「SQLインジェクション」、どう防ぐ?

  5. セキュリティ

    緊急事態発生時にセキュリティを維持するための8つの戦略と危機管理計画チェックリスト

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]