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ネットワーク応用通信研究所とオープンソース・ジャパンは、ウェブアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」(以下、Rails)のトレーニングコースを拡充し、2月24日より販売を開始したと発表した。
新たなトレーニングコースは、従来から提供していたRails開発のコースを拡充し、Ruby言語やプログラミングの基礎からRailsでのアジャイル開発までをカバーする3コース体系となっている。
それぞれの価格は、Ruby言語でのプログラミング入門コースとなる「Rails Platform Premium(Ruby入門コース)」が12万円。Ruby言語を習得済みで、Ruby on Railsを使ったアプリケーション開発の基礎を学びたい人のための「Rails Platform Premium(Ruby on Rails入門コース)が19万円。Ruby on Railsを使ったアジャイル開発をハンズオン形式で学べる「Rails Platform Premium(アジャイル開発コース)」が22万円。いずれのコースも初年度アップデートサービス付きの開発環境が提供される。
両社では、様々なニーズに対応可能なトレーニングを提供することでRailsやRuby開発者の育成の裾野を拡大し、Railsのエンタープライズ分野での活用を推進するとしている。
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