【ラウンドアップ】
-
「人類のために今あなたができることは?」--サンのエグゼクティブが語る社会貢献活動
Sun Microsystemsは、さまざまな社会貢献活動を全世界で積極的に展開している。同社が開催している「2007 JavaOne Conference」においても、こうした活動がいくつか紹介されている。
2007-05-11 -
フォトレポート:「JavaOneもセカンドライフで……」--基調講演&Q&Aにサンのジョン・ゲイジ氏登場!
Sun Microsystemsは5月8日、「2007 JavaOne Conference」の開幕にあわせ、バーチャル仮想空間であるSecond Life内の「JavaOne 2007 at the Sun Pavilion」で基調講演、およびQ&Aセッションを開催した。
2007-05-10 -
Java生みの親の苦しみ?--オープンソース化について語るサンのジェームス・ゴスリング氏
Sun Microsystemsが開催している「2007 JavaOne Conference」2日目、同社のCTO兼バイスプレジデントでサンフェロー、クライアントグループを率いるJames Gosling氏が、Javaのオープンソース化について語った。
2007-05-10 -
サン、「Project Indiana」で「LinuxのようなSolaris」を目指す
UPDATE サン・マイクロシステムズは、自社OSである「Solaris」の普及に向けた取り組みとして、SolarisにLinuxのような魅力を与えることを目指す「Project Indiana」というコードネームのプロジェクトを始動した。2007-05-10 -
サン、Javaをオープンソース化--Java SE向けJDKをOpenJDKで公開
サン・マイクロシステムズのJavaが正式にオープンソースプロジェクトとなった。同社はサンフランシスコでのJavaOneカンファレンス開幕日に当たる米国時間5月8日、OpenJDKウェブサイトで同ソフトウェアをリリースした。
2007-05-10 -
“Javaのオープンソース化は好機”--サンの要人が語るJavaの現状と未来
Sun Microsystemsは、Java開発者向けの一大イベント「2007 JavaOne Conference」を開幕。基調講演で最新Javaアプリケーション開発環境「Java FX」をはじめとするJavaテクノロジの最新アップデートについて紹介した。
2007-05-09 -
サンのシュワルツCEO、超格安携帯電話の開発構想を語る--JavaOne Conferenceにて
UPDATE サンのCEOシュワルツ氏は「2007 JavaOne Conference」で行われた記者会見で、「Javaは、インターネットを世界各地に普及させる上で中心的な役割を担うだろう」と述べ、「デジタルデバイド解消を目的とした端末の開発に必要なソフトウェアになる」と付け加えた。また同氏は、Javaを搭載した携帯電話の販売価格が1台当たり30〜50ドルになるとの見通しを示した。2007-05-09 -
サン、Javaアプリ開発を簡便化する「JavaFX Script」を発表へ
サン・マイクロシステムズが、コンシューマ機器向けのJavaアプリケーションの開発を容易にするスクリプト言語「JavaFX Script」を発表する。
2007-05-08 -
“XMLの父”がサンで取り組む3つの仕事--JavaOne会場でティム・ブレイ氏に聞く
2004年3月にSun Microsystemsに移籍したTim Bray氏は、ウェブテクノロジ担当ディレクターとして「3つの仕事」に従事している。XMLの父であるBray氏に、JavaOne会場でSunでの仕事について話しを聞いた。
2007-05-08