業界タイムマシン19XX--Trip10:蔵出し業界紳士録(後編) - 5/6

大河原克行

2007-09-14 12:12

 ……ようこそ、「業界タイムマシン」のコックピットへ。私は、ナビゲーターの大河原克行です。このコーナーでは毎回、IT業界の歴史を、当時の写真を交えながらご紹介していきます。
 今回のテーマは、「蔵出し業界紳士録(後編)」です。
 前回に引き続き、PC業界をリードしてきたパイオニアたちを、エピソードとともに振り返ってみます。これらの写真から、当時の彼らの熱い想いが、伝わってくるでしょうか。
 それではこれから、あなたをIT業界の過去へと誘います……。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
 日本IBMにおけるミスターPCといえば、堀田一芙氏である。DOS/V投入前からPC事業を率い、国内におけるIBM・PCの存在感を高めた実績は高く評価されており、その人当たりの良さから、競合メーカーにもファンは多かった。1994年には、東京・秋葉原の某パソコン専門店内に「スマートオフィス」の名称でオフィスを開設。土曜日午後には自らこのオフィスに出向き、来店客と談笑したり、市場動向を直接把握するといったメーカー幹部としては異例の行動をみせた。とにかく自分で動くのが好きな性格で、そのバイタリティは、外見のクールさとは一線を画す。日本IBM常務取締役を経て、2006年にシャルレの親会社であるテン・アローズ取締役に就任。今年6月、同社社長を務めていた元バレーボール全日本代表の三屋裕子氏の社長退任とともに、堀田氏も取締役を退任。今年9月からは富士ソフト副社長としてIT業界に復帰した。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

 日本IBMにおけるミスターPCといえば、堀田一芙氏である。DOS/V投入前からPC事業を率い、国内におけるIBM・PCの存在感を高めた実績は高く評価されており、その人当たりの良さから、競合メーカーにもファンは多かった。1994年には、東京・秋葉原の某パソコン専門店内に「スマートオフィス」の名称でオフィスを開設。土曜日午後には自らこのオフィスに出向き、来店客と談笑したり、市場動向を直接把握するといったメーカー幹部としては異例の行動をみせた。とにかく自分で動くのが好きな性格で、そのバイタリティは、外見のクールさとは一線を画す。日本IBM常務取締役を経て、2006年にシャルレの親会社であるテン・アローズ取締役に就任。今年6月、同社社長を務めていた元バレーボール全日本代表の三屋裕子氏の社長退任とともに、堀田氏も取締役を退任。今年9月からは富士ソフト副社長としてIT業界に復帰した。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

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