9月20日(フランス時間)、World Wide Web Consortium(W3C)のXML Protocol Working Groupは、MTOM Serialization Policy Assertion 1.1作業草案の公開とラストコールを開始した。
SOAPメッセージのシリアライゼーションのためのエンドポイントをサポートする。このドメイン・スペシフィック・ポリシー・アサーションを、ポリシー中で代替案を指定することができ、WSDLの記述に付加することができる。また、MTOMはホップごとのSOAPノードの間の情報のやりとりを最適化する。
W3Cでは、10月15日までコメントを受け付けている。