
SSHでログインすれば、iPod touchのスクリーンショットを撮ってメールで送るといった芸当も可能に。さらに、SSHがつかえるということは、SCPでMacからiPod Touchにファイルが転送可能になるということ。Mac側で入手したアプリケーションも「scp -rp Example.app root@IPアドレス:/Applications」といった具合にインストールできる。ZDNet Japanでは、上記のターミナルエミュレーションソフトのほかにも、ゲームソフトなどiPhone用のアプリケーションがほぼ利用できることを確認した。また、iTunesからも認識されており、音楽や画像といったファイルの同期が可能だ