NRI、eXsenjuとCONTACT CAFE SPの新版を販売--Senju製品の名前を一新

田中好伸(編集部) 2007年12月10日 20時23分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 野村総合研究所(NRI)は12月10日、統合システム運用管理ツール「Senju Family」の「Senju Operation Conductor」(旧eXsenju)と「Senju Service Manager」(旧CONTACT CAFE SP)の機能を強化した新版の販売を開始したことを発表した。

 新版となる「Senju Operation Conductor Ver 3.0」は、これまでの監視機能に加えて、システムの構成情報などの各種情報を自動収集し、システムの変更個所を判別可能にしている。この機能で、不正なシステム変更がないことを証明することやアクセス管理での“発見的統制”に貢献できると同社では説明している。

 一方の新版である「Senju Service Manager Ver 3.0」では同社のこれまでの経験やノウハウをもとに開発された、ITILプロセス実践を支援するウェブベースのサービスデスクツール。新版では、利用者のニーズに柔軟に対応するために、インシデント管理などの詳細画面を自由に変更できるようになっている。またITILによるITサービス管理の効果的な実践、IT全般統制のインシデント管理、変更管理、アクセス管理での“予防的統制”を支援できるものと、同社では説明している。

 同社では、今回の新版発表にあわせてSenju Familyを構成する製品の名称を一新している。今後、各製品間の連携を強化することで、システム運用管理でのサービスレベル向上とTCO(総所有コスト)削減をサポートし、企業ユーザーのビジネスに貢献していくとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
運用管理

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]