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新着記事集:「負荷分散」

「サマータイム」と「生活のリズム」の関係--田代センセーのメンタルテクニック(23)

田代真人(マイ・カウンセラー)

2009-07-16 08:00

 みなさんこんにちは! マイ・カウンセラーの田代です。物事を冷静に考えれば、不安や悩みの解決方法も見えてきます。そんな不安や悩みを自己解決するためのメンタルテクニックをぜひみなさんも修得しましょう。

 さて、7月になり、すでに梅雨明けした地方もあれば、そろそろ梅雨明けという地方も出てきました。日もだんだんと長くなり、夜明けも早くなりましたね。となれば、早起きをして朝早くから活動できます。

 欧米では、古くからサマータイムという制度が採用されてきました。通常よりも1時間、時間をずらして活動するわけです。毎朝6時に起きていた人は、サマータイム中は5時に起床していることになるわけですね。こうすることで、夜寝る時間も早くなり、明るい時間を有効に使えて省エネにつながるというわけです。期間は国によってまちまちですが、アメリカでは、ハワイなど実施していない州もあるものの、ほとんどの州が毎年3月の第2日曜日午前2時から11月第1日曜日午前2時の間をサマータイム実施期間としています。

 このサマータイム制、日本でも過去にアメリカによる占領統治下で採用していた時期があるそうですが、結局数年やっただけで元に戻したとか。近年でも度々議論は沸き起こっていますが、実施には至っていません。最近の地球温暖化抑制の議論の中でも、話は上がってきているようです。

 もしサマータイムが導入されたらどうでしょう? 賛否両論あるわけですから、みなさんもそれぞれに意見があると思います。リズムが崩れるという人もいれば、時間が有効に使えるからいいという人もいます。また、時間の切り替えの際に混乱するという意見もあります。ITが発達し、コンピュータ必須の現代社会では、コンピュータの時間を一斉にずらすことにもなり、大きな障害も予想されます。

 私は自分のリズムが崩されるようで、サマータイムにあまり賛成できないでいます。少なくとも季節ごとに日照時間が大きく異なる北欧のような高緯度の国とは違う日本に住む限り、生活のリズムを年に2回崩してまで導入したくはないですね。ただ、すでに導入された国の人は、その2回が生活のリズムに組み込まれているのかもしれません。生まれたときからそうであれば、違和感を覚えず、一概にサマータイムがリズムを崩すとも言えないでしょう。

「リズム」の重要性

 もともと人間の生活にはリズムがあります。食事にしても、睡眠にしても、ある一定のリズムに乗って生活すると、とても体調よく生活できますよね。そのリズムが狂う。つまり不規則な食事をしたり、夜眠れなかったりすると、とたんに調子が悪くなるということは、みなさんも経験があると思います。人間には体内時計があると言われていますので、その時計どおりに生活しないと身体によくないのでしょう。リズムは音楽だけのものではないのですね。

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