日立、小規模オフィス向けPCサーバを機能強化--Windows Server 2008 R2 Foundationモデルも追加

ZDNet Japan Staff 2009年12月15日 22時54分

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 日立製作所は12月15日、PCサーバである日立アドバンストサーバ「HA8000シリーズ」の小規模オフィス向けタワーサーバ「HA8000/TS10」を、小型化、省電力化、静音化の面で強化すると発表した。販売開始は12月17日、出荷開始は2010年1月19日。

 具体的には、2008年12月発売の現行モデルと比較して、筐体を体積比で約36%小型化。静音化の面では、サーバ動作音33dBを実現し、オフィスや店舗などへの設置をしやすくしている。また、米EPRIが作成した「80 PLUSプログラム」に基づき、電源効率80%以上の基準を満たした高効率電源の採用などにより消費電力を低減したことで、システムのランニングコストを削減することができるとしている。

HA8000/TS10 前モデルと比較して小型化、静音化、省電力化を行った「HA8000/TS10」

 合わせて、HA8000/TS10とマイクロソフトのサーバOS「Windows Server 2008 R2 Foundation」をセットにしたモデルも製品化し、販売を開始する。同モデルを活用することで、15ユーザー以下の小規模システムを、コストを抑えて構築することができるという。

 HA8000/TS10の価格は、標準モデルが23万3100円より。省電力機能を強化した「ENERGY STARモデル」が23万3100円より。Windows Server 2008 R2 Foundationバンドルモデルが24万3600円より。

 同社では合わせて、「HA8000シリーズ」の導入を支援する各種サービス、ソリューションの強化や、HA8000シリーズ各モデルの機能強化も発表している(詳細は同社サイトを参照)。

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