ISID、代表取締役の異動と経営体制改革を発表--代表者2名体制に

ZDNet Japan Staff 2010年02月26日 22時10分

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 電通国際情報サービス(ISID)は2月26日、4月1日付けで代表取締役の異動および経営体制の改革を行うと発表した。

 現職の代表取締役社長 最高経営責任者兼最高執行責任者の水野紘一氏が、代表取締役 最高経営責任者となり、新任の代表取締役社長 最高執行責任者として、現専務取締役 営業統括補佐 カスタマー・リレーションシップ・ディレクター コミュニケーションIT事業部担当の釜井節生氏が就任する。

 釜井氏は、1952年生まれの東京都出身。1975年に電通に入社し、常務執行役財経本部長、常務取締役などを歴任。2004年にISIDの社外取締役に就任し、2009年には同社専務取締役となっている。

 同社では、異動の理由について、「業績の回復とさらなる成長を目指し、社長交代による若返りを図るともに、代表者2名体制による経営と業務執行の一層の強化を図るため」と説明している。

 合わせて、4月1日付けでの経営体制の改革についても発表しており「取締役については社長以外の役位を選定せず、取締役会は代表取締役と取締役のみで構成する」「業務執行を行う取締役は、すべて執行役員を兼任することとし、執行役員の役位として副社長、専務を追加する」としている。新任の副社長執行役員には、現チーフ・カスタマー・オフィサー(CCO)営業統括の福山章弘氏が就任する(CCO、営業統括、カスタマー・リレーションシップ・ディレクター、ビジネスイノベーション本部担当の職務は継続)。

 そのほか、同日付で「金融ソリューションセグメント」「エンタープライズソリューションセグメント」「コミュニケーションITセグメント」といった事業別セグメントを新設して連結ベースでの事業戦略の策定、推進ならびに事業管理の単位とし、それぞれのセグメント長を選任するといった、組織機構の改革を行うことも発表している。

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