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マイクロソフト、データウェアハウス用「SQL Server 2008 R2」の提供を延期

文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子

2010-04-05 16:11

 Microsoftは現在、データベースサーバの次期版「SQL Server 2008 R2」を2010年5月までに提供するための準備を進めている。だが、ハイエンドの「SQL Server 2008 R2 Parallel Data Warehouse」(開発コード「Madison」)は当初の予想通り、2010年前半には提供されないと報告している。

 Microsoftの代表者は1月、5月に最新のデータベースのほぼ全てのエディションを提供できる見通しだと述べていた。当時、同社はR2 Parallel Data Warehouseについても、2010年前半に提供すると述べていた(6月に出荷する可能性を示唆していた)。

 米国時間4月2日、MicrosoftはR2 Parallel Data Warehouse--Microsoftが2008年に買収したDATAllegroの技術を土台とする--の提供日は公式には未定とした。Microsoftは同日、R2 Parallel Data Warehouseの最終テクノロジプレビュー版をテスター向けにリリースしており、ブログによると、テクノロジアダプションプログラム(TAP)へ参加企業を募集しているという。

 「SQL Server 2008 R2 Parallel Data Warehouseを2010年前半に提供することを目指してきたが、われわれは引き続き、顧客のフィードバックを集め、顧客の期待に沿うような品質レベルにするための作業を進めているところだ。TAPに参加した顧客のフィードバックに基づき、リリース時期、最終的な設定、価格などの情報をハードウェアパートナー向けに(北半球の)初夏に発表したいと思っている」とSQL Server Teamのブログに記している。

 SQL Server 2008 R2のParallel Data Warehouse版は、データウェアアプライアンスとして、サーバに事前インストールされた形で提供される。DATAllegroの技術を利用することで、顧客のデータウェアハウスをテラバイトからペタバイトまで拡張できるという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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