カラオケ「JOYSOUND」のエクシング、DB基盤刷新--ソフトのコストを3分の2に

田中好伸 (編集部) 2012年12月03日 14時21分

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 業務用カラオケを展開するエクシングは店舗向けシステムとウェブサイト「JOYSOUND.com」向けシステムのデータベース基盤(DB)をサーバ「IBM Power Systems」とストレージ「IBM XIV Storage System Gen3」で刷新、7月から稼働させている。日本IBMが12月3日に発表した。

 エクシングはJOYSOUNDブランドの業務用カラオケ機器の企画や開発、販売が中核事業。カラオケソーシャルメディア「うたスキ」、スマホアプリなどのモバイルコンテンツ事業、家庭用サービスなども展開している。

 同社はうたスキ会員が1000万人まで増加すると見込む2013年に向け、DBシステムの増強を検討。DB増強時に拡張性や柔軟性、可用性といったシステム上の課題、DBソフトウェアのライセンスや保守といったコストの削減、運用管理工数の低減といった課題の解決策を求めていた。

 これまで他社製の15台のIAサーバと5台のストレージで支えていたDB基盤は、「IBM Power 740 Express」3台、「IBM Power 720 Express」1台、1台のXIV Gen3で仮想化統合されている。基盤刷新で、うたスキ会員が1000万人まで増加しても、会員の歌唱履歴管理や動画の共有サービスなど、システムへの負荷が高いサービスでも、安定したサービスを提供できるという。他社製DBソフトウェアのコストは従来の3分の2になっていると説明している。

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