LinkedInやFacebookの活用でターゲット層の心をつかむ

Nicole Bremer Nash (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2013年04月12日 07時30分

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 対象となる顧客を明確にできたら、次はさまざまなソーシャルメディアサイト向けのマーケティング計画を立案する時だ。本記事では、LinkedInとFacebookを題材にし、戦略を立てる際に役立つティップスを提供する。

 まず、ある種の大まかな前提が必要となる。前回の記事「ソーシャルメディアマーケティングを成功させる--会社の名声は適切な戦略立案から」では、マーケティング上の人格として中規模企業の最高技術責任者(CTO)を務めているJackを定義した。この例に相当する対象顧客層をリサーチした結果、CTOは中年男性で、上流中産階級に属し、ティーンエージャーか大学生あたりの子どもがいるケースが多かったと想定してほしい。また、立派な家、素晴らしい家庭、良い仕事に恵まれているJackは余暇にゴルフを楽しみ、自らの時間を割いて新たな技術を学ぶことはあまりない。

 ここでの疑問は次のようなものだ。Jackのような人間に最も接触しやすいソーシャルネットワークはどれだろうか?Pew Research Centerの統計によると、われわれの対象とする層は主にLinkedInFacebookを利用している。これら2つのプラットフォームは毛色かかなり違うため、それぞれについて異なった戦略を立案する必要がある。基本的にLinkedInの方が職業面を意識しており、Facebookの方がより個人的な面に焦点を当てたものとなっている。

LinkedInを活用する

 あなた個人もLinkedInのプロフィールを持っているかもしれない。その場合はまず、あなたのプロフィールを整理し、それを使ってLinkedIn上に既存のクライアントや、あなたのポートフォリオを形作るクライアントとのプロフェッショナルなつながりを作り出してほしい(ポートフォリオを形作るクライアントとは、あなたが過去に無事完了させたプロジェクトの顧客のうち、最終的な成果物と、顧客の満足度の双方を誇れる顧客のことである)。

 あなたの会社が、有益かつオリジナルなコンテンツを定期的に提供するブログなどのオンライン発信窓口を持っていれば、LinkedInはそういった情報を共有する素晴らしい場所となるはずだ。つまり、LinkedIn上に会社のプロフィールを作成し、週に2~3回の頻度でオリジナルコンテンツへのリンクを提供するわけだ。なお、LinkedInは他のソーシャルネットワークと比べると、新鮮なコンテンツに対する要求は強くない。

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