IIJ GIOにオフコンOS「IBM i」のIaaS--AS/400の資産をクラウドに移行可能

田中好伸 (編集部)

2013-08-19 16:09

 IIJグローバルソリューションズは8月19日、クラウドサービス「IIJ GIOサービス」にIaaS「IIJ GIO Power-iサービス」を追加した。CPUの性能ごとに5つのメニューが用意されている。初期費用は15万円から、月額費用は7万5000円から。9月24日から提供する。

 IIJ GIO Power-iサービスは日本IBMの垂直統合型システム「IBM PureFlex System」を基盤にしてオフコンOS「IBM i」(旧AS/400)を実装したクラウドサービス。ユーザー企業は必要な規模の仮想サーバと接続用のネットワークをメニューから選択するだけで、自社の業務規模やニーズにあった適切なシステム環境を、資産を保有せずに低コストで利用できると説明している。

 IBM iはAS/400の時代から業務システム環境として定評があり、現在でも多くの企業に利用されている。一方でシステム管理者の後継者不足などの課題がある。加えて、運用負荷の軽減や事業継続計画(BCP)対策を目的に、クラウドに移行したいという需要も高まっているという。


IIJ GIO Power-iサービスの利用イメージ(提供:IIJ)

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]