
展示フロアに入ると最初に目に入ったAcceleratorゾーン。CA Acceleratorは社員のユニークなアイディアに投資するという取り組みで、CAが1年前に開始した。フロアでは、エンジニア向けのプロダクトマネジメントwaffle.io、タスク管理のcatchfly、視覚的に実装できるモデリングのyippee.ioなど10種が紹介されていた。このうち分析のJarvisは、実際の製品に統合される。
奥に進むとセキュリティ、アジャイル管理、DevOps(アプリケーション性能管理、オペレーション、継続デリバリ)、メインフレームとワークロード自動化と製品分野別の展示が広がる。CAが力を入れているデザインゾーンも設けられた。