レッドハットが「OpenShift Online」の新バージョンを発表

Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部 2017年07月12日 11時53分

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 Red Hatは米国時間7月11日、オープンソースのPaaSサービス「Red Hat OpenShift Online」(RHOO)の最新バージョンをリリースした。

 OpenShift Onlineはコンテナネイティブでマルチテナントのクラウドプラットフォームだ。RHOOでは、要求の変化に応じてアプリケーションのプロビジョニングや管理をする必要がないため、開発者はインフラの管理を気にせずに、コーディングや、新機能のプロトタイピングや、新たなアイデアへの取り組みなどに専念することができる。

 RHOOには、開発者が一般的な言語やプラットフォームでアプリケーションを開発するために必要なものがほとんど揃っている。例えばRHOOは、Java、Node.js、PHP、Python、Ruby、Perlを含む多数の言語に対応している。また、CakePHP、Dancer、Django、Node.js、Ruby on Railsなどの「OpenShift Quickstart」のアプリケーションテンプレートも利用でき、データベースサービスについても、MariaDB、MongoDB、MySQL、PostgreSQL、Redisをサポートしている。

 最新バージョンのRHOOでは、デプロイメントの単純化、自動スケーリング、S2Iを使用したビルド、IDEの統合、強力なミドルウェアサービスなどの新機能が提供される。

 RHOOには、次の2つのプランが用意されている

  • Starter:1Gバイトのメモリと1Gバイトのストレージが利用できる無料サービス。最大4つのサービスと2つまでのCPUコアを利用する、プロジェクト1つを作成できる。
  • Pro:リソースを追加できる有料サービスで、料金は使用するメモリまたはストレージ1Gバイトあたり50ドルからとなっている。また、Proプランには、一定期間の無料サポートが付属している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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