Huawei本社フォトレポート:技術も食もここにあり、昼寝の文化も

末岡洋子

2017-08-25 07:30

 端末、ネットワーク機器に加えてエンタープライズ分野も急成長のHuawei。7月に本社に訪問した際に製品を展示したセンターを見せてもらった。ここではその一部をレポートする。

Huaweiは深センで創業され、現在も深センに本社だ。本社エリアは約200万平方キロメートルで、この中に研究開発、人事、マーケティング、サービス、財務、トレーニング、製造などの機能、さらには社員寮や病院、レクレーションセンターまで備える(創業者のRen Zhengfei(任正非)氏も本社エリア内に住む)。とにかく広いので、社員はキャンパス内を10分間隔で走るシャトルバスを利用して移動していた。高層建築はこの建物のみ(R&Dセンターで、地下に展示エリアがある)。なお、Huaweiは少し離れた松山湖エリアに製造部門を移転させているところだ。

Huaweiは深センで創業され、現在も深センに本社だ。本社エリアは約200万平方キロメートルで、この中に研究開発、人事、マーケティング、サービス、財務、トレーニング、製造などの機能、さらには社員寮や病院、レクレーションセンターまで備える(創業者のRen Zhengfei(任正非)氏も本社エリア内に住む)。とにかく広いので、社員はキャンパス内を10分間隔で走るシャトルバスを利用して移動していた。高層建築はこの建物のみ(R&Dセンターで、地下に展示エリアがある)。なお、Huaweiは少し離れた松山湖エリアに製造部門を移転させているところだ。

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