セキュリティ企業のウェブルートは12月6日、が2017年に猛威を振るったランサムウェアのトップ10を発表した。トップには、会計ソフトウェアの更新機能を悪用してウクライナなどの組織を標的にITシステムを破壊した「NotPetya」を選出、世界的な報道で注目を集めた「WannCry」は2位にランクインした。

ランサムウェア
2017年の凶悪なランサムウェア トップ10--WannaCryは首位にならず
セキュリティ企業のウェブルートは12月6日、が2017年に猛威を振るったランサムウェアのトップ10を発表した。トップには、会計ソフトウェアの更新機能を悪用してウクライナなどの組織を標的にITシステムを破壊した「NotPetya」を選出、世界的な報道で注目を集めた「WannCry」は2位にランクインした。
関連記事
- 関連キーワード
- ランサムウェア
関連ホワイトペーパー
- サイバー攻撃を再現・検証する「MITRE ATT&CK」評価、30社中トップクラスベンダーの実力とは
- 高度なサイバー攻撃にも適切に対処、セキュリティ運用を変革するベストプラクティスを徹底解説
- 「セキュリティ自動化」という理想と現実、パロアルトの最新調査で見えた専門家の本音
- Forresterが「XDR」の優良ベンダーとしてパロアルトネットワークスを挙げる理由
- 企業を守るクラウド・セキュリティの最新トレンド--クラウドで強化する組織のセキュリティ
- ビルトインかボルトオンか?クラウドセキュリティ確保の選択肢の最適解を探る
- 人気カテゴリ
- 経営
- セキュリティ
- クラウドコンピューティング
- 仮想化
- ビジネスアプリケーション
- モバイル