ランサムウェア

2017年の凶悪なランサムウェア トップ10--WannaCryは首位にならず - 8/10

ZDNET Japan Staff

2017-12-06 15:04

 セキュリティ企業のウェブルートは12月6日、が2017年に猛威を振るったランサムウェアのトップ10を発表した。トップには、会計ソフトウェアの更新機能を悪用してウクライナなどの組織を標的にITシステムを破壊した「NotPetya」を選出、世界的な報道で注目を集めた「WannCry」は2位にランクインした。

Cerberは、アンダーグラウンドで提供されるランサムウェアの犯罪サービスなどで拡散。仮想通貨で身代金の支払いを要求した

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