ZDNet Japanは、12月4日に「ZDNet Japan Summit 2018」を東京・飯田橋のベルサール飯田橋ファーストで開催します。「戦略」「開発」「インフラストラクチャ」「現場改革」の4つの軸からテクノロジとデジタルビジネスの最新動向を紹介します。
テクノロジがもたらすデジタル化の潮流は、従来のビジネスモデルを破壊する脅威ではなく、今のビジネスモデルをより良い方向へ導き、次代の成長を担う新たなビジネスを創造していく大きな機会をもたらしました。2018年まで世界中の企業が概念実証(PoC)を通じてその可能性を探り、2019年はいよいよ、その潮流が現実の“本流”となって展開されていくとZDNet Japanでは予想しています。
企業がデジタルの“果実”を手にする上では、「戦略」とテクノロジを駆使する「開発」「インフラストラクチャ」、ビジネスを担う「現場の改革」が欠かせません。デジタルによるこれからのビジネスでは、さまざまな企業が垣根を越えてつながり、ともに行動していくことが鍵を握ります。
ZDNet Japan Summit 2018の基調対談では、カブドットコム証券 代表執行役社長の齋藤正勝氏とランドログ CMOの木村宇伯氏をお招きし、両社が目指すデジタル変革の姿や取り組みを通じ、業種・業界の垣根を越えて共通するデジタルビジネスの本質を探ります。また、これまでに掲載したデジタルビジネスに関する事例記事より読者から多くの反響がありました企業を「ZDNet Japan Award」にて表彰いたします。
そして、さまざまな業界を代表するテクノロジ企業、ユーザー、エキスパート陣による対談や講演から、「戦略」「開発」「インフラストラクチャ」「現場改革」の4つの軸における最新の動きを紹介するとともに、デジタル化の潮流の今後を占うヒントを提示していきます。
テクノロジとデジタルビジネスの今と未来を知る「ZDNet Japan Summit 2018」に奮ってご参加ください。申し込みはこちら(入場無料)から。