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イノベーションのタネとしてのAR/VR、その活用実態とは

PDF Report@ZDNet

2019-07-10 07:00

 仮想現実(VR)や拡張現実(AR)、複合現実(MR)などの利用による、現実世界の変化への期待が高まっている。相称して「XR」と呼ぶこともある。

 ARやVRというとPokemon GOやGoogle Glassなどエンターテインメント色の強いイメージがある一方で、実際にはさまざまな企業がイノベーションにARやVRを活用する準備を始めている。

 JALがパイロットや整備士の育成に、MicrosoftのHololensを取り入れている例が話題になった。KDDIはスマートフォンを活用したAR観戦サービスを1月に実施した「ジャパネット杯 春の高校バレー 第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会」で提供。

 IKEAは、購入前に商品をイメージできるARアプリを開発するなど、小売業における商品選択や試着などの用途にも広く活用され始めている。

 こうした技術の特徴は、既存の業務プロセスを前提としない、イノベーションの基軸になり得ることにある。一方で、その採用が力強く進んでいるわけではないというのも実態だ。

 AR/VRの活用の行方について、情報を集めた。

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