
※クリックすると拡大画像が見られます
同じく“発見”フェーズに分類されるAutomation Hubは、全社的なRPAプロジェクト推進体制を構築する上で、RPA利用者とRPA開発者をつなぎ、円滑なコミュニケーションを実現する製品である。
「交通費精算」「CADデータのダウンロード自動化」といった社員から寄せられる自動化案件をチケットとしてオンライン上に配置し、賛成投票件数に応じてRPA開発者は優先順位を把握、管理者も上層部に会社の声として提案できる。
また、投資利益率(ROI)シミュレーターのよる優先順位付けも可能だ。RPA案件を提案した社員は、貢献度をポイントとして可視化。ダッシュボードでは企業全体の利用度やコスト削減度もグラフで示される。

※クリックすると拡大画像が見られます