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デジタルライブラリーのScribd、SlideShareをLinkedInから買収

Stephanie Condon (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2020-08-12 11:43

 Microsoft傘下のLinkedInは米国時間8月11日、プレゼンテーションやプロフェッショナルなコンテンツのホスティングサービスを手がけるSlideShareをScribdに売却したと発表した。買収条件は明らかにされていない。

 Scribdの共同創業者で最高経営責任者(CEO)のTrip Adler氏は声明で、「SlideShareの買収は、世界最大規模のデジタルライブラリーを作り出す上で大きな一歩となる」とし、「Scribdはユーザーによって生み出されたコンテンツ、専門的なコンテンツのユニークなコレクションを蓄積し、パーソナライズされたレコメンデーション機能を通じてそれらを読者に提供してきた。そして、SlideShareコミュニティーからのプレゼンテーションを加えることで、われわれのビジョンを前進させていく。今回の買収により、提供するコンテンツの幅を拡大し続けながら、われわれのデジタルライブラリーが収蔵する書籍やオーディオブック、雑誌、その他の商用コンテンツをより多くの読者に引き合わせられるようになる」と述べている。

 Scribdは、SlideShareがこれまでに集積してきたコンテンツに加えて、1億人のユーザーと、プレゼンテーションをアップロード/ホスティングするツールも手に入れる。LinkedInによると、Scribdは9月24日にSlideshare事業の運営を開始する。

 LinkedInは2012年にSlideShareを買収し、コンテンツ共有機能などをLinkedInのプラットフォームに取り入れてきた。

 Scribdのプラットフォームには、コミュニティーがアップロードした1億以上のドキュメントがあり、プレミアムサブスクリプションサービスは100万点以上の商用の書籍やオーディオブック、ポッドキャスト、シートミュージック、雑誌を提供している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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