編集部からのお知らせ
量子コンピューティングへの注目
特集まとめ:高まるCISOの重要性

マイクロソフト、「Edge」旧版を4月の「Windows 10」月例アップデートで削除へ

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2021-02-08 09:21

 Microsoftは米国時間2月5日、「Edge」ブラウザーのレガシー版(旧版)を「Windows」から削除する具体的な計画について、さらなる詳細を明らかにした。

提供:Microsoft
提供:Microsoft

 Microsoftは2020年8月、Microsoft Edgeのレガシー版デスクトップアプリのセキュリティアップデートを2021年3月9日以降提供しない方針を明らかにした。同社は5日、その後の計画に関する新たな情報を公開した。

 Microsoftは、2021年4月13日にリリースする「Windows 10」の月例セキュリティパッチ「Patch Tuesday」をユーザーが適用する時点で、Edgeのレガシー版を削除し、新しい「Chromium」ベースのEdgeに置き換える計画だ。

 Microsoftは、Edgeのキオスクモードに関するブログ記事の中でこの情報を明らかにした(Neowin.netが知らせてくれなければ、筆者は完全に見落とすところだった)。Microsoftは、キオスクモードを利用する顧客に対し、Windows 10の4月の月例パッチを適用する前に、新しいMicrosoft Edgeをインストールし、キオスクモードを設定するよう推奨している。設定しなければ、キオスクモードで問題が発生する可能性があるようだ。Edgeレガシー版のキオスクモードの一部の機能は、新しいEdgeで利用できないが、「Edge 90」で「ほとんどの」ユースケースに対応する予定で、「Edge 91」で同等の機能に対応する計画だという。

 またMicrosoftは5日、Edgeレガシー版の段階的に廃止する計画に関しても、別のブログ記事を公開している。ブログによると、新しいEdgeが既にインストールされている場合は、4月のアップデートで新しいEdgeは再インストールされず、Edgeレガシー版が削除されるのみとなる。これが適用されるWindows 10のバージョンは、1803、1809、1903、1909、2004、20H2だ。

 Microsoftは、Windows 10バージョン「20H2」で新しいEdgeをWindows 10に導入したが、Edgeレガシー版も(隠れているが)Windows 10 PCに残されている。4月の月例パッチでようやく、Windows 10からEdgeレガシー版が削除される。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]