編集部からのお知らせ
「半導体動向」記事まとめ
「リスキリング」に関する記事まとめ

日立、三菱UFJモルガン・スタンレー証券のCRM構築--セールスフォースのクラウド採用

大場みのり (編集部)

2021-02-08 17:35

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、日立製作所(日立)の協力のもと、新しいCRM(顧客関係管理)システムとして「アドバイザリーポータルシステム」を導入した。両社が2月8日に発表した。

 同システムには、セールスフォース・ドットコムの金融機関向けクラウドサービス「Salesforce Financial Services Cloud(FSC)」が採用されている。同サービスを採用するのは、国内の証券会社では初めてだという。

  FSCでは、預けている資産の残高、他社資産の残高、運用目標/実績のほか、顧客本人だけでなく、家族全体の資産状況を反映させることが可能。これにより導入企業の担当者は、進学や不動産購入など、顧客の中長期的なライフプランに沿って資産運用をアドバイスできるようになる。

 アドバイザリーポータルシステムの導入では、システム構築パートナーの日立が約50の関連システムと連携する既存のCRMシステムを生かしながらFSCと融合させたことで、システムの開発工程を大幅に圧縮し、短期間での構築を実現した。同システムでは、マルチチャネルへの対応や他システムとの連携をスムーズに行うことができ、顧客ニーズの変化に柔軟に対応することが可能だという。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、今後も営業活動における分析機能の搭載やAI(人工知能)との連携といったデジタルの活用により、顧客の多様なニーズに対応したアドバイザリー型ビジネスの強化に取り組んでいくとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    なぜ、コンテナー技術を使うことで、ビジネスチャンスを逃さないアプリ開発が可能になるのか?

  2. セキュリティ

    2022年、セキュリティトレンドと最新テクノロジーについて、リーダーが知っておくべきこと

  3. ビジネスアプリケーション

    全国1,800人のアンケートから見えてきた、日本企業におけるデータ活用の現実と課題に迫る

  4. 運用管理

    データドリブン企業への変革を支える4要素と「AI・データ活用の民主化」に欠かせないテクノロジー

  5. 経営

    テレワーク化が浮き彫りにしたリソース管理の重要性、JALのPCセットアップを支えたソフトウエア

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]