編集部からのお知らせ
量子コンピューティングへの注目
特集まとめ:高まるCISOの重要性

「Windows 11」正式リリース--「Windows 10」からの更新は順次

Mary Jo Foley (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2021-10-05 12:13

 Microsoftが「Windows 11」のロールアウトをメインストリームユーザー向けに開始している。Windowsの最新版は今後段階的に提供される。

Windows 11をすぐに入手できるユーザー

 Windows 11は10月5日より、対象となる190カ国以上でメインストリームユーザーに順次提供される。Microsoftや同社のOEMから、Windows 11がプレインストールされている新しいパソコンを購入すれば、すぐに利用できる。Windows 11のハードウェア要件を満たしている一部の新しいPCに「Windows 10」が同梱されることがあるかもしれないが、すぐにアップグレードが可能だ。

 また、TPM(Trusted Platform Module)やCPUなどのハードウェア要件を満たすWindows 10搭載PCのユーザーで、自ら望んでアップデートしたい「seeker」も自らダウンロードしてインストールできる。ユーザーは、Microsoftが提供する最新の「PC Health Check」(PC正常性チェック)アプリで、自身のPCが最小システム要件を満たしているかどうかを確認できる。特定のデバイスでWindows 11が利用可能かを調べたい場合は、「設定」の「Windows Update」を開いて、アップデートが提供されているかどうかをチェックすればよい。デバイスがアップデート対象になった時点で、ダウンロードするオプションが表示される。

Windows 11のロールアウトはWindows 10と同様に、段階的に進められるのか?

 そのようだ。まず、Microsoftが(独自のテレメトリー、テスト、セルフホスティングに基づいて)Windows 11を良好に動作させることができると判断したマシンから、Windows 11が提供される。同社は2022年半ばまでに、対象となるすべてのWindows 10デバイスに、Windows 11にアップデートできるオプションを提供できるとみているという。

「メディア作成ツール」でWindows 11が利用可能になる時期は?

 Windows 11のインストールメディアは、世界的なアップグレードのロールアウトと足並みをそろえ、10月5日から提供される。また、Windows 11のリリースに合わせて、「アップデートアシスタント」ツールの名称は「インストールアシスタント」に変更されているようだ。

Windows 11がボリュームライセンスサービスセンター(VLSC)、MSDNサブスクリプション、パートナーのポータルで提供される時期は?

 Windows 11は5日よりロールアウトされているが、Microsoftによると、すべての製品、市場、言語のVLSCや同種のチャネルで完全にダウンロード可能になるまで数日かかる可能性がある。

Windows 10の購入やアップグレードはいつまで継続できるのか?

 Windows 10のサポートは2025年10月14日までは継続される。2021年の秋にはWindows 10の新しい機能更新プログラムもリリースされる予定で、これは「Windows 10 21H2」と呼ばれる非常に小規模なアップデートになる見込みだ。

Windows 11はいつまでサポートされるのか?

 「Home」「Pro」エディションは24カ月、「Enterprise」「Education」エディションは36カ月サポートされる。機能アップデートは1年に1回リリースされる予定だ。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]