NTT Com、企業向け「情報ライフサイクル管理システム」を提供

WebBCN (BCN)

2005-07-19 00:00

 NTTコミュニケーションズ(NTT Com、和才博美社長)は、顧客情報などの重要情報について、ダウンロードから送受信、廃棄までのライフサイクルを一元管理するための企業向けパッケージソフトウェア「情報ライフサイクル管理システム(LCVISOR:エルシーバイザー)」の提供を開始する。価格は初期費用が100ライセンス84万円から。保守料は100ライセンスで月額6万3000円となる。

 このシステムは、顧客情報などの機密情報の取り扱いについて、データのダウンロードから、送受、保管、廃棄に至るまで、情報の所在の明確化、廃棄漏れのチェックをすることで、情報のトラッキングを行う。また、情報の廃棄予定時期になると、自動的に責任者へのメール通知とWeb画面によるアラーム通知を行い、ヒューマンエラーによる廃棄漏れを防ぐことが可能。蓄積された管理データを、ファイルとして出力する機能により、システムの定着度診断やリスク分析、次期IT化の検討材料として活用できる。

 さらに、実務者の作業性を考慮し、PC用のWebブラウザのほかに、携帯電話用ブラウザによる操作画面も備えている。ID・パスワード認証のほかに、本人性認証を強化できる「モバイルコネクト」との連携機能を標準装備。カード型認証製品や暗号化商品など、他社のセキュリティ商品と組み合わせたカスタマイズも容易で、導入環境に合わせた環境構築が可能だ。

NTTコミュニケーションズ

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    2023年OTサイバーセキュリティの現状レポート--75%の組織が過去1年間に1回以上の侵入を経験

  2. セキュリティ

    サイバーセキュリティ強化に向けてマイクロソフトが示す実践的な指針を紹介

  3. セキュリティ

    5分でわかる「AWS WAF」--基礎知識から運用で陥りやすい3つの落とし穴までを徹底解説

  4. セキュリティ

    最前線で活躍するトップランナーと本気で考える、これからのサイバーセキュリティ

  5. 経営

    ガートナーが指南、迅速な意思決定を促す「AI」活用を実践する3つの主要ステップ

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]