マジックソフトウェア・ジャパン(石垣清親社長)は、アプリケーション開発ツール「Magic eDeveloper」の最新版となる「Magic eDeveloper V10」開発版を12月20日に出荷する。実行版とサーバー版も随時リリースする予定。
最新バージョンでは、RDBとXMLをシームレスで統合する開発環境を提供すると同時に、ウェブサービス機能を大幅に強化した。また、バージョン管理機能などを新たに搭載し、開発時の安定性と生産性を向上させた。次期Windows OS「Windows Vista(ビスタ)」にも対応する。