第1回:まずはSolaris 10をインストール!--Solaris 10で行こう!

福田昌弘 2006年11月16日 17時48分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 サン・マイクロシステムズが提供するオペレーティングシステム「Solaris 10」に、どんなイメージを持っているだろうか?

 筆者個人は、堅牢だが、いろいろと小難しそうでコストもかかりそうなので、ちょっと手を出しづらいUNIX系OSだと思っていた。ところが、今回いろいろ調べてみると、Solaris 10は無償で安易に試せるOSらしい。そこで、これから数回にわたってSolaris 10を気楽に使っていくことにした。

 と、いうことで、まずはSolaris 10をインストールしてみる。

自分に合った方法でメディアを入手

 Solaris 10のインストールメディアは、複数の方法で入手できる。ひとつは、サンのダウンロードサイト。もうひとつは、市販されている「Solaris 10 DVD-ROM Media Kit」(価格4500円)を購入する方法。そして、市販の雑誌や書籍に添付されているものを利用する方法である。

 サンのダウンロードサイトからの入手では、金銭の支払いはいっさい生じないが、ダウンロードサイズが大きいため少しばかりの時間と手間がかかる。市販の「Solaris 10 DVD-ROM Media Kit」は、ちょっと高い気もするが、SPARC版とx64/x86版のインストールメディアを同時に入手できる。

 雑誌や書籍に添付されているインストールメディアは、DVD-ROM Media Kitよりも安価かもしれないが、x64/x86版しか手に入らないケースがほとんどである。

 いずれかの方法でメディアを入手したら、早速インストールを開始する。Solaris 10のインストール作業は、GUI(Graphical User Interface)かCUI(Character-based User Interface)の対話形式で行える。ここでは、直観的でわかりやすいGUIによってインストール作業を行うことにする。

 まずは、インストールメディアを使ってマシンを起動する。マシンを起動すると、次のブート画面が表示される。ここでは、デフォルトのままリターンキーを押して“Solaris”を選択する。

Solaris 10導入(その1) ブート画面で“Solaris”を選択。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
OS

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
トランザクションの今昔物語
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
展望2017
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算