CSKシステムズとインフォマティカ、データ統合ソフトウェア販売で協業

CNET Japan Staff

2007-06-04 09:06

 CSKシステムズとインフォマティカ・ジャパンはこのほど、インフォマティカ製データ統合ソフトウェアの販売代理店契約を締結したことを発表した。

 この契約でCSKシステムズは、複数の大規模システムを保有する企業向けに、PowerCenterの提案活動を開始する。エンタープライズデータウェアハウス構築プロジェクトにおけるデータ統合ソリューションとシステムの統合/移行/刷新におけるデータ統合ソリューションを中心に提案していく方向だ。

 両社は、CSKシステムズのシステムインテグレーションのノウハウや営業力、インフォマティカのデータ統合分野でのノウハウと製品の強みを組み合わせた協業を行う。

 CSKシステムズは、関連するビジネスを含めて今後3年間で20億円のビジネス規模を目指す。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

関連記事

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「100人100通りの働き方」を目指すサイボウズが、従業員選択制のもとでMacを導入する真の価値

  2. セキュリティ

    「脱VPN」で実現するゼロトラストセキュリティ!VPNの課題を解消し、安全なリモートアクセスを確立

  3. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  4. セキュリティ

    パスワードの限界を解決するパスキー認証、標準搭載する「StartIn」のセキュリティ対応力とは

  5. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]