編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

NEC、導入費抑えた仮想PC型シンクライアントシステムのサーバセットを販売

田中好伸(編集部)

2007-08-01 19:29

 NECは8月1日、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」で、シンクライアント端末を最大40台稼動させるために必要なミドルウェアとクライアントOSをプリインストールしたサーバセットモデル「Express5800/120Ri-2 VPCC 仮想PCサーバ」を商品化し、販売活動を開始したことを発表した。

 Express5800/120Ri-2 VPCC 仮想PCサーバは、インテルの「低電圧版クアッドコア インテル Xeonプロセッサー」を搭載、従来のサーバセットモデルと比べて2倍となる1サーバあたり最大40台のシンクライアント端末の同時接続が可能になる。

 同モデルは、仮想PC型シンクライアントシステムのサーバに必要なハードウェアとソフトウェアを一式セット化していることで、購入後に簡単な作業でシステム利用を開始できる。

 また、シンクライアント端末120台導入時のシステム規模で換算した場合、1クライアント端末あたりの初期導入コストを、従来の約19万円から16万9000円に低減できるという。同時に、1クライアント端末あたりのサーバの消費電力は従来比50%削減できるという。

 外部ストレージを用いることで、システムの可用性強化や複数台のサーバリソースを1つに統合できる「Express5800/120Rg-1 VPCC仮想PCサーバ(SANモデル)」、仮想PC型シンクライアント専用の低価格外部ストレージ「VPCC SANストレージ S2」、既存PCをシンクライアント端末化するソフトウェア「SigmaSystemCenterソフトウェアシンターミナル」(CD-ROM版・USB-ROM版)も商品化して、ラインアップを強化している。

 税別価格は、VPCC 仮想PCサーバが195万円から、VPCC 仮想PCサーバ(SANモデル)が268万円から、VPCC SANストレージ S2が325万円からとなっており、出荷開始は8月27日。SigmaSystemCenterソフトウェアシンターミナルのCD-ROM版が1万5000円から、USB-ROM版が1万9800円からであり、8月31日から出荷を開始する。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]