作成中のプログラムで正常に動作しないところがあって、途方に暮れているある日。少し勇気を出して、物知りで仕事ができると評判の先輩のところに質問にいく。先輩は自分のPCでお手本を見せようとして、キーボードを操作する。
見たこともないコマンドを打っていて、自分がいちいち手作業で行っていた前処理があっというまに終わっている。エディターの設定もいろいろカスタマイズしているみたいでとても見やすい。
先輩はサンプルプログラムの中身について簡単に説明をはじめる。なるほど、プログラムの中ではそういうことを行っていたのか。自分がはまっていたのは、あの処理が抜けていたからなんだ。先輩に聞きにきてよかったなぁ。これで自分の作業を進められる。
さて、もしも質問をしたのがあなたであったなら、次のアクションは何ですか?