日本IBM、WASにJavaの最新仕様やPHPへの対応を追加するオプションを無償提供

ZDNet Japan Staff 2010年05月27日 17時56分

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 日本IBMは5月27日、企業向けウェブアプリケーションサーバ「IBM WebSphere Application Server」のユーザーに対し、2つのオプション製品を無償で提供すると発表した。

 無償提供されるのは、「WebSphere Application Server V7 Feature Pack for OSGi Applications and JPA 2.0(WAS Fep for OSGi and JPA 2.0)」(5月29日より)と、「WebSphere Application Server Feature Pack for Dynamic Scripting(WAS Fep for Dynamic Scripting)」(6月19日より)の2製品。

 WAS Fep for OSGi and JPA 2.0は、2009年12月に公開された最新の「Java EE 6」に新しく含まれる仕様である「JSR 317」に対応するもの。これにより、データベースへアクセスする高い処理能力を持つJavaプログラムが提供されるため、アプリケーションの開発生産性や性能を向上できるとしている。また、OSGi仕様に準拠することで、アプリケーションの再利用性やモジュール性、メンテナンス性が高まるという。

 一方の、WAS Fep for Dynamic Scriptingは、WebSphere Application ServerにPHPおよびGroovyといったスクリプト言語を実行できる環境を追加するもの。これにより、簡便で生産性の高いPHPアプリケーションと、セキュリティや堅牢性、スケーラビリティを持つJavaアプリケーションの両方を、単一のWebSphere Application Server上で実行できるようになるという。

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