
プレイにも問題はないようだ。ウィンドウモードもフルスクリーンもOK。当時に比べてマシンパワーは高いので、グラフィックの設定を高負荷のものにしても大丈夫。XPで遊んでいた当時よりも快適だった。と、いうことで、私が持っていた中から無作為に選び出した10本のPCゲームについては、「動いたり動かなかったり」といった結果。しかし、予想以上にWindows 7+XP Modeで動くソフトがあったことに驚いてしまった。ゲーム以外の、グラフィック系の性能や機能に依存しないソフトなら、その確率はさらに高まるものと思われる。サポート外なので動かなかったところで誰にも文句は言えないが、もしかつて手に入れたゲームやマルチメディアタイトルで処分できずに手元に残しているものがあれば、最新のWindowsで動くかどうか試してみるのも面白いのではないだろうか。