ソリトン、モバイル端末向け認証機能などを仮想化--同じサーバ上に構築可能

山田竜司 (編集部) 2013年11月07日 12時08分

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 ソリトンシステムズは11月5日、モバイル向けアクセスゲートウェイ「SolitonSecureGateway」、認証サーバ「NetAttest EPS」と電子証明書配付サーバ「NetAttest EPS-ap」の3つをVMwareベースの仮想アプライアンスとして12月1日から販売すると発表した。

 今回発表した3つの仮想アプライアンスを組み合わせることにより、安全なウェブベースのモバイル環境を同じサーバの中に構築できる。税別価格は、SecureGatewayが220万円から、中規模版のNetAttest EPSが89万円から、中規模版のNetAttest EPS-apが50万円から。


構成図

 SecureGatewayは、キャッシュを残さないブラウザ「Soliton SecureBrowser」(無償)とあわせて利用する。Google AppsやOffice 365、Salesforceなど、企業の管理者が指定するウェブシステムに限定してアクセスを許可することができる。iOSや Androidといったモバイル端末だけでなく、WindowsとMacのPCにも対応する。NetAttest EPSは電子証明書のほかにワンタイムパスワードにも対応する。仮想私設網(VPN)のゲートウェイや無線LANアクセスポイントと連携して、エンドユーザーや端末が正規のものかどうかを判断する。

 NetAttest EPS-apはNetAttest EPSの認証局と連携して、電子証明書をモバイル端末などに配布する。無線LANやVPNの接続など各種の設定やセキュリティポリシーを一括で適用できるという。モバイル端末管理(MDM)機能も搭載している。

 同社はウェブブラウザで利用できるアプリケーションのセキュリティに対し、不安を持つ企業が多いと指摘。一本化したネットワークの入り口のセキュリティを強化し、端末にデータを残さない安全なモバイル環境構築を提供するとアピールした。

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