米株式動向

ソニーはネットワークサービス部門の収益増に向けPlayStation 4販売に注力へ--27日の米IT株動向

ZDNet Japan Staff 2014年05月28日 19時10分

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 5月27日のダウ平均株価は、前日比69.23ドル(0.42%)高の16675.50ドル。IT企業の多いNASDAQ平均株価は前日比51.26ドル(1.22%)高の4237.07ドル。S&P 500は11.38ドル(0.60%)高の1911.11ドルだった。


 IT分野の主要企業の動きは以下の通り。表の17社中、上昇したのは12社、5社が下落した。上昇率が最も高かったのは3.47%高のFacebook。下落率が最も高かったのは1.84%安のHPだった。

 3.29%高だったSonyについて、投資情報サイト「US Trade Media」は、「ネットワークサービス部門の収益増のためにハードウェアに注力するソニー」との題名でコラムを寄せた。これによると、ソニーはネットワークサービスのビジネスを伸ばすために、ハードウェア、具体的にはPlayStation 4に注力する考えであると述べた。SamusungやAppleとの競争に敗北したハードウェア市場を奪還する狙いがあるとのこと。

 平井一夫社長が、フラグシップであるエレクトロニクス事業については売り上げよりも利益を重視する考えである一方、ネットワークサービス事業に含まれるゲームは例外という。ソニーのネットワークサービスには5200万人のアクティブユーザーがおり、そのほとんどがPlayStationのユーザー。PlayStationにはあらかじめ、アプリケーションやオンラインコンテンツサービスが組み込まれており、ユーザーはオンデマンドで映画や音楽といったコンテンツを視聴できる。ソニーは、ここを軸にして収益を拡大させていく意図があるとの指摘だった。


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