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「Google Code」が2016年1月に終了へ--スパムや悪用に苦慮

Rachel King (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-03-13 12:41

 プロジェクトホスティングサービスの「Google Code」が終了する。

 Google Codeは、開発者向けの共同作業スペースとして2006年に開設。オープンソースのプロジェクトや「Wiki」ページ、「Apache Subversion」「Mercurial」「Git」のリポジトリなどをサポートしている。

 Googleのオープンソース担当ディレクターChris DiBona氏は米国時間3月12日のブログで、このコミュニティーが以前ほど注目されなくなったことを示唆し、「GitHub」や「Bitbucket」など類似のオンラインオープンソースコミュニティーが成長していることを指摘した。DiBona氏はまた、Google Codeチームが1000近いオープンソースプロジェクトをGitHubに移行させたことも明らかにした。

 Google Codeは2013年、不適切なインシデントや「悪用」が「急増した」として、一部のダウンロードを停止している。

 問題は続いていたらしく、DiBona氏は、開発者がGoogle Codeを離れて行ったために「残りのプロジェクトの中で、スパムや悪用の比率が増えている」と強調した。

 「最近では、管理業務のほとんどを悪用への対処が占めている」とDiBona氏は嘆く。「Google Code上の悪用ではないアクティビティを調べた結果、このサービスはもはや必要でないことが明白になった」という。

 Googleはユーザーに対し、Google CodeのプロジェクトをエクスポートツールでGitHubに移行するよう推奨している。「Android」と「Chrome」に関する特定のプロジェクトのための、Gitや「Gerrit」でのホスティングは提供を続けると約束。また「Eclipse」や「kernel.org」などのプロジェクトについては、ミラーを維持するとした。

 Google Codeでの新規プロジェクト作成は既にできなくなっており、8月24日以降は閲覧のみとなる。

 Google Codeは2016年1月25日に完全に終了する。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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