オラクル、Exadata as a Serviceを「OpenWorld 2015」でローンチへ

Larry Dignan (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部

2015-09-18 10:25

 Oracleは10月に開催する「Oracle OpenWorld 2015」で、同社の「Exadata」テクノロジをサービスとして提供開始する計画だ。

 同社の経営執行役会長兼最高技術責任者(CTO)Larry Ellison氏は米国時間9月16日に開催された決算発表の電話会見において、クラウド分野でのExadataに関する同社の計画をアナリストらに語った。

 つまり、「Exadata as a Service」として、同社のデータベースに最適化されたテクノロジをサービスとして提供するというのである。同製品の目的は、企業がオンプレミスとクラウドに配備されたExadataを適宜組み合わせ、単一の資産プールとして管理できるようにすることにある。

 Ellison氏は以下のように語っている。

 「われわれはExadata as a Serviceを、Oracle Open Worldで展開する予定だ。つまり、クラウドでのExadata as a Serviceを提供しようとしているのだ。もちろん、Exadataマシンも販売している。これはオンプレミス環境において、Oracleのデータベースを最も近代的かつ最も費用対効果の高い方法で稼働させる製品だ。このため、企業はデータベース関連のワークロードの一部をオンプレミスのExadataプラットフォームで実行しつつ、残りをクラウド上のExadataプラットフォームで実行できるようになる。また、データセンター内の資産とOracleクラウド上の資産を1つの資産プールとして取り扱えるようにする管理ツールも用意している。これは、オンプレミス環境内のExadataと、クラウド上のExadataを連携させ、データやワークロードのやり取りを可能にする管理ツール群だ」

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]