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デルとHPE、中小企業向けのサーバ新製品をそれぞれ発表

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2015-11-12 10:22

 DellとHewlett Packard Enterprise(HPE)は米国時間11月11日、中小企業向けのサーバ製品をそれぞれ発表した。

 両社は、中小企業にまずエントリーレベルのラック型サーバやタワー型サーバを購入してもらい、ゆくゆくは上位製品を購入してもらうことを狙っている。ただ、中小企業は初めからクラウドを導入するという可能性も考えられる。

 Dellは「Dell PowerEdge」サーバシリーズの第13世代目となる製品4機種を発売した。これらはラック型サーバの「Dell PowerEdge R230」と「Dell PowerEdge R330」、そしてタワー型サーバの「Dell PowerEdge T130」と「Dell PowerEdge T330」だ。PowerEdge T130には配備を容易にするためのシステム管理ツール「Dell OpenManage」が搭載されている。

 これらの製品には、Intelの最新世代マイクロアーキテクチャ「Skylake」を採用した「Intel Xeon E3-1200 v5」プロセッサが搭載されている。これら新製品の主なポイントは、内部ストレージとメモリスロットが増強されているところだ。例を挙げると、PowerEdge T130のメモリ容量は前世代の製品に比べると2倍になっており、PowerEdge R230のメモリ容量も100%増となっている。

 一方、HPEも「ProLiant」シリーズとして、中小企業向けのタワー製品とラック製品を発表した。これらの製品はプロセッサに「Intel Xeon E3-1200 v5」、あるいは「Intel Xeon E5-2600 v3」を採用しており、12月1日に販売が開始される予定だ。

 「ProLiant DL20 Gen9」はエントリーレベルのラック型サーバであり、オンサイトと遠隔地の双方からの管理を可能にする機能が搭載されている。同サーバの価格は660ドルから。「ProLiant ML30 Gen9」はスタンドアロン型であり、価格は599ドルから。またHPEは暗号化、および社外での作業を可能にする統合サービスの展開も予定している。

 さらにHPEは、顧客とパートナー企業を結びつけ、価格の比較や在庫のチェックを簡単に行えるようにする中小企業向けのマーケットプレイス「Small Business Marketplace」も発表している。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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