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企業買収

インテル、ウインドリバーをTPGに売却へ

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-04-04 11:22

 Intelは、同社の組み込みソフトウェア事業Wind River SystemsをTPGに売却するという。Intelは2009年にWind Riverを8億8400万ドルで買収した。

 売却契約の条件は明らかにされていない。

 Intelによる買収後も独立企業として運営されてきたWind Riverは、今回の契約完了後も、Wind RiverのプレジデントであるJim Douglas氏が率いるという。

 IntelがWind Riverを買収した当初の目的は、組み込みデバイスにより注力していくというものだった。Wind Riverの買収は、ソフトウェア分野への参入に向けたIntelの初期の取り組みの1つだった。

 Wind Riverは産業向けIoT(インダストリアルIoT)やエッジコンピューティング、広範なデバイス市場における重要なプレーヤーとなった。顧客には、Boeingや米航空宇宙局(NASA)、Huawei(ファーウェイ)、Siemens、Northrop Grummanといった大規模企業や組織を擁する。TPGのパートナーであるNehal Raj氏は、Wind Riverが独立を維持すると述べたうえで、「有機的な成長と無機的な成長の双方に向けた投資によって強固な基盤のうえに発展していく」計画だと続けた。

 Wind Riverの製品ポートフォリオには以下が含まれている。

  • 「VxWorks」(組み込みシステム向けリアルタイムOS)
  • ソフトウェア定義型のインフラソフトウェア
  • 「Wind River Device Cloud」
  • 自動車の車載システム

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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