富士通、DX実現に向けたアプリ基盤サービス「Digital Application Platform」を国内提供

NO BUDGET

2021-10-01 15:21

 富士通は、アプリケーションの迅速かつ柔軟な開発・変更を可能にするクラウド基盤「FUJITSU Hybrid IT Service Digital Application Platform」の国内提供を開始した。2023年度末までに1000システム以上の導入を目指す。

 これは、業務システムにおけるコンテナー利用や効率的なアプリケーションの開発、実行、運用が可能なプラットフォーム機能を提供するクラウドサービス。迅速かつ頻繁にアプリケーションの開発および機能や性能向上に取り組む企業や、基幹業務のプロセス変更に伴うアプリケーションの継続的な更新に課題を抱える企業、コンシューマー向けサービスの展開や災害対策など複数のプラットフォーム上で本格的にコンテナーを利用する企業などのニーズに合わせて、アプリケーションの開発から運用までトータルに支援する。

 
コンテナーの運用イメージ(出典:富士通)
コンテナーの運用イメージ(出典:富士通)
料金体系および提供開始(出典:富士通)
料金体系および提供開始(出典:富士通)

 既存システムで富士通がサポートするコンテナー対応ミドルウェアを利用している企業は、コンテナー上で同じミドルウェアを利用できる。これによりアプリケーション開発時の全面改修を回避でき、さらにコンテナー化した複数プラットフォーム上のアプリケーションを統合的に運用できるサービスにより、専門技術者が不在でも容易に運用可能だ。

 富士通がサポートするコンテナー対応ミドルウェアを利用している場合、「RedHat OpenShift」をベースとしたコンテナー基盤で現状のミドルウェアを利用可能なため、既存アプリケーションを全面改修することなくスムーズにコンテナー化を実現できる。

 アプリケーション開発基盤、アプリケーション実行基盤、マルチコンテナ運用管理、データベース、API管理などのカテゴリー別の料金体系および提供開始時期は下記の通り。

各ニーズごとのDigital Application Platformの特徴(出典:富士通)
各ニーズごとのDigital Application Platformの特徴(出典:富士通)

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