マイナ保険証への移行が迫る今、ZDNET読者のマイナンバー活用状況は?

ZDNET Japan Staff

2024-07-02 07:00

 ZDNET Japanは、5月に「ZDNET Japan クイックポール」でマイナンバーカードに関する読者アンケートを行った。「マイナンバーカードの利用状況を教えてください」の問いに対して、最も多いのは「取得し、本人確認書類や健康保険証として利用している」の50.5%だった。

 以下、「取得していない」が26.2%、「取得したが利用していない」が22.4%、「取得したが返納した」が0.9%と続いた。

  2024年12月2日から現行の健康保険証が発行されなくなり、マイナンバーカード(マイナ保険証)に移行する。こういった動きを受け、マイナンバーカードの取得が進んでいるようだ。

 一方で、申込者本人のマイナンバーカードに別人の情報が誤登録されてしまうなどのトラブルから、取得したが返納したというケースもありそうだ。

 アンケートへの投票や、過去の投票結果の閲覧は「CNET_ID」の会員登録が必要になる。現在は、組織のデータ活用状況に関する読者アンケートを実施している。今後もさまざまなテーマでアンケートを行う予定のため、ぜひご活用いただきたい。新規登録は、ZDNET Japan各ページの上部にある人型アイコンやメールマガジンの申し込みから行える。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

  2. セキュリティ

    マンガでわかる脆弱性“診断”と脆弱性“管理”の違い--セキュリティ体制の強化に脆弱性管理ツールの活用

  3. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  4. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  5. セキュリティ

    クラウドセキュリティ管理導入による投資収益率(ROI)は264%--米フォレスター調査レポート

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]