ウイングアーク、帳票統合スプールサーバ「RDE Ver3.1」の出荷を開始

CNET Japan Staff

2006-04-20 01:41

 ウイングアークテクノロジーズは4月19日、同社の帳票開発ツール「SVFX-Designer」に対応した帳票運用ミドルウエア「Report Director Enterprise(RDE)Ver3.1」の出荷を同日より開始すると発表した。

 RDE Ver3.1は、各拠点やシステムごとに運用されている帳票印刷環境を一元化し、全社共通で帳票データやプリンタの管理を可能にするミドルウェア。印刷品質を保ちながら大量文書の印刷に対応でき、詳細な印刷制御を実現した。ビジュアルな帳票出力が可能で、プリンタへの大量印刷時のファーストプリントの高速化やプリンタ監視機能も強化されている。

 標準価格は、1サーバ/1CPUで300万円、追加CPUライセンスが1CPUあたり150万円、RDE導入稼働支援サービスが60万円となる。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウド基盤

    ビジネス変革の鍵となる「IT運用の自動化」、失敗しない導入ポイントと成功事例を紹介

  2. セキュリティ

    クラウド資産を守るための最新の施策、クラウドストライクが提示するチェックリスト

  3. 運用管理

    メールアラートは廃止すべき時が来た! IT運用担当者がゆとりを取り戻す5つの方法

  4. クラウドコンピューティング

    ユーザー向けサーバーレスアーキテクチャ設計ガイド--サーバーレスに潜む25の脅威とリスクとは

  5. セキュリティ

    AIサイバー攻撃の増加でフォーティネットが提言、高いセキュリティ意識を実現するトレーニングの重要性

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]