ターボリナックス、IP-PBX製品拡販のためのパートナープログラムを開始

CNET Japan Staff

2007-03-15 14:40

 ターボリナックスは3月14日、同社が開発・販売するIP-PBXソフト「InfiniTalk」ビジネスの拡大を目的としたパートナープログラムを開始したことを発表した。

 InfiniTalkは、オープンソースのPBX「Asterisk」をベースとし、各種機能を拡張したIP-PBXソフト。NTT東西のひかり電話ビジネスタイプやMEDiA IP PHONEなどに直接接続が可能だ。

 今回開始するパートナープログラムは、システムインテグレーターやネットワークインテグレーターを主な対象とし、PCサーバベースのIP-PBXによる付加価値ビジネスを促進することが狙い。これまで電話関連商材を扱ったことがない企業も、営業・マーケティング・技術面でバックアップするという。

 年間契約料金は30万円。技術トレーニング、評価用ライセンス、バックエンドサポート、および仕切り価格での販売を含む。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ChatGPTに関連する詐欺が大幅に増加、パロアルトの調査結果に見るマルウェアの現状

  2. セキュリティ

    迫るISMS新規格への移行期限--ISO/IEC27001改訂の意味と求められる対応策とは

  3. セキュリティ

    警察把握分だけで年間4000件発生、IPA10大脅威の常連「標的型攻撃」を正しく知る用語集

  4. セキュリティ

    いま製造業がランサムウェアに狙われている!その被害の実態と実施すべき対策について知る

  5. セキュリティ

    セキュリティリーダー向けガイド--なぜ今XDRとSIEMの違いを理解することが重要なのか

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]