日本ビジネスオブジェクツは4月23日、関西を拠点とする小売り大手のイズミヤが同社のクエリ・分析ツール「BusinessObjects Web Intelligence XI Release 2」を採用したことを発表した。
イズミヤでは、各店舗やグループ企業の情報を迅速に収集・分析し、タイムリーな意思決定が可能な環境を整えることで、商品調達力および販売力の強化を図るべく、同製品を採用。これまでPOSデータをもとに情報を入手してきたバイヤーに対して、必要なデータを直接取り出し、自在に分析できる仕組みを提供した。
同社は、2003年からのビジネスオブジェクツ製品を利用しており、今回の導入はバージョンアップとなる。Release 2へのバージョンアップにより、操作性・機能性の向上に加えて、分析の種類が増えより多角的な分析が可能になった結果、よりいっそうのマーチャンダイジング強化を実現しているという。また商品部での製品導入の成果を受け、人事部や経理部といった管理部門にも本製品の導入を拡大し、徹底的な情報活用を推進しているとしている。
Web Intelligence XI Release 2は、ウェブブラウザ画面から、目的に合わせて情報を分析し、レポート作成を行う製品。エンドユーザーがドラッグ&ドロップの操作で必要な情報にアクセスし、各種データを使って必要な分析を行うことができる。