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xfyラプソディ--第2番:コンテンツデザイン(その1) - (page 3)

福田昌弘

2007-05-30 08:00

共通スキーマを作成

 話をxfy Enterprise Clientに戻そう。xfy Enterprise Clientを起動したら、[ツール]メニューをクリックして、[コンテンツ管理ツール]サブメニューの[xfy Schema Designer]メニューコマンドをクリックする。[xfy Schema Designer]をクリックすると、xfy Schema Designerが起動する。

xfy02_05 「xfy Schema Designer」の起動画面。(画像をクリックすると拡大表示します)

 xfy Schema Designerは、データの構造を示すスキーマを作成したり編集するときに利用する。今回は、注文書で使用する「顧客データ」と「商品データ」のスキーマをそれぞれ作成する。

 ちなみに、xfyでは、xfy Schema Designerで作成したスキーマを共有して再利用できる。つまり、顧客や商品などの使用頻度が高いデータ構造をスキーマとして共有することで、似通ったデータ構造の散在を抑えられる。

 また、xfyでは、共有しているスキーマの要素や属性を条件に指定し、複数のXMLオブジェクトを検索することもできる。これによって、たとえば同一のスキーマを使っている営業報告書、サポート問い合わせ票、品質管理表から、顧客データや商品データを簡単に抽出できる。

xfy02_06 顧客データと商品データを扱うスキーマ。

 実際のスキーマ作成作業は、xfy Schema Designerの右ペイン[スキーマ定義]を使って行う。また、同様の操作は、[スキーマ編集]メニューからも行える。たとえば、顧客IDを扱う要素“id”は、要素“root”を選択している状態で[要素]ボタンをクリックすることで追加できる。

 同様の操作で、顧客名を扱う要素“name”、連絡先を扱うグループ“contact”、要素“email”、要素“phone”、属性“type”、顧客に関するメモを扱うグループ“memo”を順に追加する。各操作を行うごとに、左ペインにはXML Schemaが追加されていく。

xfy02_07 スキーマの作成。上位の要素を選択している状態で[要素]ボタンをクリックし、各要素、グループ、属性を追加していく。(画像をクリックすると拡大表示します)

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