Oracle OpenWorld 2013

Oracle OpenWorld 2013の全体像--インメモリオプションからアメリカズカップまで - 6/33

怒賀新也 (編集部)

2013-09-30 10:34

富士通の佐相秀幸副社長は、「M10はOracleのインメモリオプションでロー型とカラム型を使い分けるデータベースの処理に最適化されている」と話した。

今後はソフトウェアで処理しきれなかったものをプロセッサがこなす「ソフトウェアオンチップ」の技術を深めていく考えを示した。

また豊木氏は、旧Sun時代と現在のOracle時代の協業関係について「Oracleには(データベースなど)さまざまなソフトウェア製品があるため、その連携を前提としたハードウェアの開発が求められる面で技術的に良いものを目指せるようになっている」と話す。今後もOracleとの協業関係を深めていきたいとしている。

富士通の佐相秀幸副社長は、「M10はOracleのインメモリオプションでロー型とカラム型を使い分けるデータベースの処理に最適化されている」と話した。

今後はソフトウェアで処理しきれなかったものをプロセッサがこなす「ソフトウェアオンチップ」の技術を深めていく考えを示した。

また豊木氏は、旧Sun時代と現在のOracle時代の協業関係について「Oracleには(データベースなど)さまざまなソフトウェア製品があるため、その連携を前提としたハードウェアの開発が求められる面で技術的に良いものを目指せるようになっている」と話す。今後もOracleとの協業関係を深めていきたいとしている。

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