Oracle OpenWorld 2013

Oracle OpenWorld 2013の全体像--インメモリオプションからアメリカズカップまで - 3/33

怒賀新也 (編集部)

2013-09-30 10:34

富士通のUNIXサーバ「Fujitsu 10」の特徴は、16コアCPUであるM10を搭載し、最大で1024コア、64テラバイトメモリによる大規模な処理が可能になる点だ。

また、ソフトウェアの処理をプロセッサで肩代わりする「ソフトウェアオンチップ」、「プロセッサ同士を直接接続するCMI(Coherent Memory Interface)も実装している。

内部転送も25Ggpsと、従来のInfinibandよりも高速だとしている。

富士通のUNIXサーバ「Fujitsu 10」の特徴は、16コアCPUであるM10を搭載し、最大で1024コア、64テラバイトメモリによる大規模な処理が可能になる点だ。

また、ソフトウェアの処理をプロセッサで肩代わりする「ソフトウェアオンチップ」、「プロセッサ同士を直接接続するCMI(Coherent Memory Interface)も実装している。

内部転送も25Ggpsと、従来のInfinibandよりも高速だとしている。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]